小さな会社でも取り組める第4次産業革命 ブロックチェーン・ビジネスの実像とは?

2018.10.6

 
 

ようやく日本で信頼できるブロックチェーン情報に出会えた!

それが、今回のインタビューである。

ブロックチェーン技術は、
インターネット革命、そしてソーシャルネット革命を大幅に超える、
社会変革をもたらすことは間違いない。

たとえば、日本人がメルカリ上場で騒いでいるなか、
EOSという仮想通貨は、2017年の6月にICOを開始し、
1年間で4300億円も資金調達するほどの、とんでもないポテンシャルを持っている。

しかし私は、このブロックチェーンの可能性を感じながらも、
「どこまで日本でビジネス化すべきか」については、判断しかねていた。

それを明らかにしてくれたのが、
今回のゲストである株式会社ブロックチェーンハブ 増田一之氏である。

マスコミ情報を読んでいると、
仮想通貨、ICO、トークンエコノミーと、様々な言葉が溢れる。

定義が曖昧なまま使われているので、
ブロックチェーン関連ビジネス、すべてが十把一絡げに扱われてしまい、
一つがダメとなると、すべてがダメなような印象を受けてしまう。

しかし増田氏の解説を聴いたあとには、
どこまでが健全なビジネスで、どこからは詐欺というレッテルを貼られかねないか、
という明確な指針が得られる。

増田氏は、インターネット草創期にそのチャンスを予感し、エリートビジネスマンから独立。
IT、ハイテクといった分野で、ベンチャーを創業してきた。

ネット革命を牽引してきた人物である。

私は、海外の書籍を含めて、かなりの冊数のブロックチェーン関連書籍を読んできた。
だから断言できる。

増田氏の著書『新事業企画・起業のための実践ブロックチェーン・ビジネス』
(日本能率協会マネジメントセンター)は、
ブロックチェーン事業に取り組むものにとって、最高の教科書である。

このインタビューを聴いていただいたあと、同書を読むと、
スポンジが水を吸収するように、
ブロックチェーン・ビジネスを実践するうえで、必要な知識が得られるはずだ。

●内容の一部を紹介すると……

→ ブロックチェーンは開発途上。未知の可能性を秘めている

→ ホワイトペーパーも読まずにICOに投資してはいけない

→ ビジネスに取り入れるには、タイミングを見ることが大切!

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