「あ、バカなこと言っちゃった…。」
こんにちは、神田昌典です。
先日、社員の前で、話したときのことです。
ついネットニュースで読んだ記事についての
話題を出したんですね。
そのあと私、たいへん後悔しました。
なぜなら、そこにいた5人中、3人までが、
「それ、私も、読みました」
「私も、読みました」
「私も、読みました」
と合唱がはじまったかのように、言うのですね。
これって、つまり、みんな、
ニュースソースが、
同じ(恥)・・・。
■ スマホ時代になって、みんな同じ情報源をもつことに
いまの時代は、大変な情報爆発。
スマホから24時間365日、情報が溢れてきます。
しかし…、結局、スマホ上に置かれているアプリからの情報をみんな同じように、流し読みしています。
この習慣には、2つの問題があります。
1つは、正直、つまらない人になること。
理由は、誰もが知っていることしか、言わなくなるから。
もう1つは、洗脳されやすくなること。
理由は、情報量が多すぎて、情報の真偽を判断している余裕がない。
私、自分の会社の顧客、そして社員さんには、
ネット情報爆発の中、
・本当に必要なことを考え、
・本当に必要か行動にフォーカスしてもらいたいと考えました。
そこで今、毎朝5時に起きて、その日に必要なメッセージを
365日、毎日、書くことを決意しました。
■ 神田アルゴリズムで、その日にバッチリ必要なメッセージが…
そのメッセージを
お読みはじめると、あなたは気づくはずです。
「な・なんで、
今日、自分が感じていたことが
そのまま言葉になって届くのか?」
そうなのです。この365日のメッセージは、ランダムに
送っているわけではありません。
今日、この日に固有のメッセージを送っています。
目的は、あなたの仕事をよりスムーズに進めるための
メッセージです。
私は、マーケッターとして、
何が、どのタイミングで、どう動くのか、については、
自分なりのアルゴリズムをもっております。
それをAI化いたしまして、今回、
今日、その日に限って、必要なメッセージを
自らの頭で創案・配信しているのです。
「神田さん、なぜAIなのに、
自らの頭を使っているんです?
矛盾してるんじゃ?」
あああああ。バレましたね(笑)
種明かしをしますと、結局、肉体労働です(笑)
AIとは嘘で、毎朝5時に起きて、書いたメッセージを
1週間後に配信しています。
情報洪水のなか、
何をキャッチすべきかの
指針になるメッセージとなります。
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