Vol.170 あっという間に成約率を上げるコツ [2]The Conversion Code(後編)
2017.7.2
[2]The Conversion Code(後編) あっという間に成約率を上げるコツ
原題 The Conversion Code: Capture Internet Leads, Create Quality Appointments, Close More Sales
著者 Chris Smith
ツールは、使う人の心を拡大させていきます。
心の底から相手の幸せを考え、営業していると
恵まれるのは最終的に自分自身だということがわかるでしょう。
…by 神田昌典
前回に引き続き、今回の洋書トライアスロンでは
見込み客を集め、成約率を格段にあげていくための秘訣が紹介されている
『 The Conversion Code 』を扱っていきます。
いよいよ、今回の後編では新たに集めた見込み客から成約に結びつけていくための
具体的な方法をご紹介していきます!
前回は、新規見込み客を集めるための仕組みについてご紹介していきました。
その見込み客のリストから
高い成約率を上げていくために必要なことは何なのでしょうか。
成約率を上げていくためには、
電話をかけるタイミングや
そこで話す内容がカギになってくるのです。
この本には驚くべきデータが紹介されています。
資料請求や問い合わせの後に、
5分後に電話をかけるのと、
30分後に電話をかけるのでは、
コンタクトが取れる割合はどれくらい違うと思いますか?
なんと、100倍も違うというのです!
そして、1回かけて諦めるのではなく、
6回をかけてみるとコンタクト率は93%になると書かれています。
これは、ほとんどの人にコンタクトが取れるということになりますね。
しかも、その6回は1日1回だけかけるのではなく・・・
と、ここまで聴いても本当に実証されたテクニックだということがわかると思います。
ついつい、収録時間を超えて神田さんが語ってしまう、
見込み客からの成約率を上げていく方法は
あなたも目からウロコが落ちてしまうような内容です。
しかも、洋書トライアスロンで紹介している
vol.151 「Pitch Anything」の方法と組み合わせると、
その効果が何倍にもなるとのこと。
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
トップマーケッター神田昌典の、過去20年を超えるノウハウ宝庫「実学M.B.A.」を
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