人間学×マーケティング

著者 神田昌典・池田篤史
出版日 2019/2/28
出版社 致知出版社

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大転換期!

あなたの会社は絶滅しますか?

それとも未来へ続きますか?

 

トップマーケッター・神田昌典と、

その懐刀である経営者と社員の、

心の溝を埋める天才

組織学修コンサルタント・池田篤史が

400社超の成熟企業から新成長事業を生み出す

門外不出ノウハウを初公開!

◆◆◆◆◆◆◆◆

内容紹介

利潤と道徳を調和させることの重要性を説き、
1916(大正14)年に『論語と算盤』を著した渋沢栄一。

現代においてそれは「人間学とマーケティング」という
言葉に置き換えられると著者は説きます。

難しいのはそれをいかに両立させればよいか――。

本書では、日本を代表する国際的マーケッターとして知られる神田氏と、
その懐刀である池田氏が具体的な方法を示唆します。

いままで人間学を探究してきた会社を「論語会社」、
マーケティングばかりを追求してきた会社を「算盤会社」と名付け、
そのバランスを自己診断できるよう、チェック表を掲載。

その上で、社長と幹部がつながる方法や、
生き残る会社になるために社長がやるべきことなどを、
様々な事例を交えながら説いていきます。

IoTの普及や超AI時代の到来など、
経済・産業ともに大転換期を迎えているいま、
企業が進化するか滅亡するかの分かれ目は、
未来に向けて「新成長事業」を生み出せるかどうかにあるといいます。
その事業を成功させるために必要なのが、人間学とマーケティング。

会社をさらに発展させ、
未来に続いていくためのヒントが溢れています。

経営者・経営幹部必読の一書。

目次

序章:「論語と算盤」に通じる「人間学とマーケティング」
・なぜ今「論語と算盤」が必要なのか?
・未来につづく会社になるための7つのレッスン

第1章:あなたの会社を経営危機へ進行させる「魔物の正体」
・あなたは、論語人? 算盤人? あなたの会社は、論語会社? 算盤会社?
・社会変化を捉え、自社の現状を受け入れているか?

第2章:会社の深層価値を言語化せよ。
社長も気づいていない真実を浮かび上がらせる方法
・ 社長も気づいていない真実
・ 組織をあるべき姿にするには「パラダイムシフト」が必要

第3章:幹部が自身と向き合い、社長・幹部同士が「つながる」方法
・社長と幹部が「つながる」方法 創造的問題解決の「原則3段階ステップ」
・幹部が向き合うべき3つの重要なポイント

第4章:未来のビジネスモデルを構想する
・マーケティング4.0と未来のビジネスモデル
・生き残る会社になるために社長がやるべきこと

第5章:問われる社長の英断
・「論語会社」A社の結果 意識するだけで、すぐにでも結果がでる数字
・「算盤会社」B社の結果 なぜKPIとKGIの管理だけでは突破できないのか?

第6章 : 実践を通じ、未来のリーダーを見極め、人と事業を育成する
・新たなプロジェクトリーダーの人選
・論語と算盤を会社にインストールさせる仕組み

第7章 新成長事業を創る
・あなたの会社に、未来に成長する収益の柱はあるか?
・デジタル・マーケティングツールの活用

第8章 全従業員と「つながる」組織学修
・中小企業が「未来につづく会社」になるには、
社長が、組織学修を起こそうと思うかどうかの決断だった!
・組織学修習と変容型リーダー教育

 

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