Vol.67 特別企画 洋書トライアスロン感謝祭 – 『Yes to the Mess』 を巡るセッション

2013.3.25

 

自分の中に流れている

音楽がわかるようになれば、

行動・言動に一貫性がでてくる。

「僕はこういう生き方だ」と出すことができる。

…by 神田昌典

自分の世界を奏でてみて、共演する。

そこまでやってみて

新しいものが生まれる。

…by 井上久美

本日ご紹介する『 Yes to the Mess 』は、

「ジャズ」からリーダーシップを学ぶための一冊。

昨年末に開催された洋書トライアスロン感謝祭。

神田&井上先生が貴重な公開収録の場で

『 Yes to the Mess 』を取り上げて解説しました。

その内容は洋書トライアスロン Vol.62 で配信しました。

今回配信するのは、その後に行われた

『 Yes to the Mess 』を巡るセッション。

公開収録ならではの参加者を含めたリアルな対話。

それは今までにはない洋トラの内容です。

参加者と積極的に交わされるダイアログでは

参加者がお持ちの経験、知識と

神田&井上先生の持っている経験、知識が

まるで「音楽」のように織り成されていきます。

自分が奏でている「音楽」とは、

自身で持っているスキルや知識が

ベースになっている行動や言動。

まずは自分がどんな「音楽」を

持っているのかを十分に認識することから始まります。

その上で相手とコラボレーションし、

相乗効果を生み出してイノベーションを起こしてく。

このコミュニケーション方法、

そして、そこから生まれる成果こそ

『 Yes to the Mess 』で紹介されている

「即興」という考え方なのです。

今回の内容は洋書トライアスロンVol.62 と合わせて

聞いていただけると、とても学びが深まります。

なぜなら、本から得た情報が対話を通して、

どのように知識として醸成されていくかを

実感していただくことができるからです。

参加者と交わされた白熱したダイアログ。

その内容はこれから来る時代の

新しいコラボレーションの方法。

そのエッセンスをお届けしていきます。

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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