AI時代の成長ビジネスの創り方！ 「GoogleとAppleの頭脳」が見る、日本のビジネスチャンスとは？
2018.8.12
AI導入で、マーケティングの常識が覆された。
あるドラッグストアのネット販売で売上を伸ばすために、
パロアルトインサイトが導入したAI技術とその考え方はマーケターを仰天させた。
普通に考えれば、より多くの見込み客を自社サイトに誘導し、
「適切な顧客に対して、適切なメッセージを、適切なタイミングで投げかける」ことで売上は上がる。
だがパロアルトインサイトは、異なる手をとった。
今回目的にしたのは、自社サイトではなく、Amazon内のシェアを上げること。
そして商品選択、価格、メッセージの最適化をしたとたん、
そのドラッグストアはみるみる成長した。
伸び悩んでいた売上が、あっという間に月商１億円を超えるまでになった。
いやぁ、参ったなぁ。
AIの活用法を知らなければ、時代に取り残されることは、間違いない。
ただし、あなたは、まだ諦める必要はない。
パロアルトインサイト社のCEO、石角友愛さんのインタビューを聴けるからだ。
実践的なAIの活用法を、こんなに知っている人など、
石角さん以外、ほとんどいないからである。
だから、一歩先をいくビジネスリーダーに、ぜひ聴いていただきたい。
さらにこのパロアルトインサイトに集う人材を知れば、
感謝の手を合わせたくなるはずだ。
社長の石角さんは、元Googleのシニアストラテジストだ。
CTOの長谷川貴久さんは、Appleで、音声認識ソフト「Siri」を開発した人物。
さらにシリコンバレーで経験を積んだ、
200人を超えるデータサイエンティストを同社ではネットワーク化している。
AIを活用したビジネスは、
すべての業界のすべての会社がチャレンジできるブルーオーシャンである。
見ようとしたものだけが、手にすることができる、すごいチャンスだ。
あなたの会社が取り組めるAIビジネスモデルを、今から考えていただきたい。
●内容の一部を紹介すると……
→ AIはヒトの仕事を「奪う」のではなく「手助け」するツール
→ これからヒトに必要なのは、データを「シンセサイズする力」
→ 中小企業こそAI導入で利益にレバレッジがかけられる
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介＆日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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