経営者は、知らなきゃ困る 成長を加速する本質的プログラミング思考
2020.4.12
いま、経営者なら、知らなきゃならないのは、プログラミング的思考だ。
なぜなら、プログラムがなければ、人に依存するサービスしかできないし、
逆に、人を教育するスピードも何倍も、何十倍も遅くなるからだ。
まともなビジネスにホームページがあるように、
これからプログラムがなければ、まともなビジネスじゃなくなる。
では、いったい、プログラミング素人の経営者は、プログラミングについて、何から知ればいいのか?
それを教えてくれる最適なメンターがいる。
日本DECからキャリアをスタートし、マイクロソフト、グーグルと、
ITの名門企業でエンジニアとして活躍してきた、Tably株式会社の及川卓也氏だ。
根ほり葉ほり教えていただいた結果、私がわかりはじめたのが、
コピーライティングと、プログラミングの共通点である。
どちらも想定したとおりの、人の動きを作り出す。
コピーライティングは、人の流れを新しく作り出し、プログラミングは、その流れを加速させるのだ。
ということは、
コピーライターとプログラマーが組んだら、ビジネスをスタートアップするうえで最強だということだ。
もしあなたが経営者で、どちらかといえば、言葉の力で売上をあげることを得意としてきたなら、
自分の子どもには、プログラミングを学ばせよう。
そうすることで、あなたの事業をスケールする準備が整うから、これこそ帝王学のはじまりといってもいいのである。
プログラミング的思考が、小学生からの必修になる時代だからこそ、
経営者が知っていなければならない、文理融合の、本質的対話を、ぜひあなたに聞いてもらいたい。
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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