デザイン錬金術
2015.8.25
デザイン錬金術
カタチのない仕事にどうカチをつくるか?
ゲスト:川島 蓉子(かわしま・ようこ)氏
ifs未来研究所 所長
今、あなたが懸命になって取り組む仕事は、
ゴミ箱に捨てられる可能性もあれば、
1億円の値札が付けられる可能性もある。
その違いは何なのか?
その答えを「デザイン」というキーワードで掘り下げたのが
今回のインタビューだ。
ゲストの川島蓉子さんは、大企業の人と人、
顧客と顧客を「デザイン」によってつなぐことで、
膨大な価値を生んできた。
高いデザイン性は、小さな会社にはあまり必要ないように
思えるが、そうではない。
なぜなら、今やすべてものが無料化している。
そのなかで、価値を保ち続け、
人から人へと商品・サービスが交換・共有されていく
理由の本質が、デザインだからである。
本インタビューでは、世代の違いにより、
嗜好性が大きく変わる法則を解説したあと、
その法則性さえも、あてはまらない時代になったことを指摘する。
あなたが掲げる未来への“ビジョン”のもとで、
新しい人と人とがつながり合い、
スパークする瞬間をデザインするという。
デザインの本質を理解することで、
今までゴミ箱に捨てられてきた、
あなたの仕事に、1億円の値札を付けられるようになれ!
■内容の一部をあげると……
●デザインは、ものや組織のビジョンを表す
●企業の価値は3万円で制作できるか?
●今の時代、リアル店舗を持つ意味とは何か
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