突きつめれば、まだまだ稼げる
2013.3.25
18,000。この数字が何を意味するかわかるだろうか?
答えは、ネットで成功するために対応すべきキーワードのパターン数である。
天文学的な数字だが、逆にいえばこれだけ「突きつめて」対応すれば、
一見“成熟商品”に見えても、まだまだ売れる!ということなのだ。
このような地道な作業をできるのが、
今回のゲスト・川近氏の会社、株式会社ソキュアスだ。
ソキュアスは、ネットのアウトソーシングを生業としている。
あなたの会社にネットに詳しい社員がいなくても、
この会社に依頼すれば、さきほど挙げたパターン数のキーワードを組み合わせて
広くロングテールへと販売し、メルマガで購入を促進させ、
さらにはクロスセルまで、きめ細やかにやってくれてしまう。
しかもこの会社は成功報酬で仕事を手掛けてきたので、
彼の会社が儲けるためには、まず、
あなたの会社が儲からなくては!ということになる。
いつも冷静で穏やかな川近氏だが、
だからこそ内なる闘志を燃やし、いつだって真剣勝負。
いったいなぜ、これほどまでの細かい作業を彼の会社は継続できるのか。
そしてどうすれば、あなたの会社でこのように「突きつめた」作業を
継続することができるのか。
その秘訣は意外なことに航空宇宙工学にあった!?
川近氏の視点の高さが、
事業の可能性を大きく拡げていくことがわかるすばらしいインタビューだ。
内容の一部をあげると…
- 成熟した商品、リピート率が低い商品でも、売り上げ拡大の軌道に乗せていく方法とは
- 航空宇宙工学に基づく壮大な視点と、労働集約型の仕事をトコトン突きつめる情熱!
- ポスト資本主義社会にシフトするための、仮想通貨Netsを発案
- 「ありがとう」を媒介に、仮想通貨というバーチャルがリアルを生み出す
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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