西條先生、「構造構成主義」を中高生に教えたら、どうなるんですか?
2012.8.25
西條先生、「構造構成主義」を
中高生に教えたら、どうなるんですか?
『人を助けるすんごい仕組み』の、背景にある学問体系を学ぼう!
同じ会社や組織にいながら、主義主張がぶつかり合って前に進まない。
この間まで、同じ釜の飯を食べていたと思ったのに、いまはバラバラ。
ぶつかるのにもエネルギーがいるから、結局、誰も動かない。
もしあなたが、こういったスローモーションの組織にいるなら、
そのスピードを大幅に加速させる方法がある。
「構造構成主義」を背景とするプロジェクトを起こすのだ。
この学問は、糸井重里氏が表現したように「岩をも動かす理屈」。
その学問体系を活用した「ふんばろう東日本プロジェクト」では、
硬直した大組織を傍目に、2600 を超える人たち(ボランティア登録者数)
が参加し、「物資支援プロジェクト」「家電プロジェクト」
「重機免許取得プロジェクト」等々、50 もの実効性のあるプロジェクト
(支援活動、支援活動を支える機能別部門)を同時並行で動かした。
考えてみてほしい。
もしあなたが50のプロジェクトを同時並行で動かせたら……、どうなる?
そして、そういう人が10人いたら……、会社はどうなる?
そして、そういう会社が50社あれば……?
なんと2500件もの社会的プロジェクトが、すぐにでも始まることになる!
これは日本発の学問であり、思考体系である。
これが世界に広がれば、調和に満ちた社会に向けた思考基盤が整うことになる。
「全脳思考(R)」と補完しあえるのではないかと思う、この学問――
まずは私たちが実践し、世界に向けて発信しようじゃないか!
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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