障がい者を雇うからこそ、本当に強い会社になれる!
2011.8.25
いや~、私は肩の荷を下ろしました!
なぜなら、同じ未来が見えていて、
それを理想的な仕組みですでに実行している社長がいたからだ。
この社長こそ、今回のゲスト、
アイエスエフネットグループ代表渡邉幸義氏。
障がい者雇用の達人で、2020年には1,000人の障がい者を雇うことを
目標としている。
障がい者だけではなく、ニート、フリーター、ワーキングプア(時間等に制約のある方)、
引きこもり、シニアといった就業困難な人々を積極的に採用。
しかも、創業10年間で社員数2,000名、成長率前年比120~200%
という、とんでもない実績を上げているのだ。
本業は、ITネットワークエンジニアの育成・派遣だが、
就業困難な方々を教育し、その能力を上げてクライアントに提供している。
その驚くべき結果の一例を挙げれば、アスペルガー症候群で就職先から
解雇された青年は今、月に80万円をクライアントから頂いているという!
障がい者は、月に1~2万円の収入がやっとの中、
この会社は13万円を支払っている。
つまり、一般的な会社にとってみれば、新入社員への月給が20万円
だとすると、彼らに130~260万円を支払っていることに等しい!
それが、誰にでもできるという ―― 今までの常識をカンタンに
ひっくり返してしまっている。こうした社長をモデルにした会社が
100できれば、明らかに社会、そして日本は変わるだろう。
あなたの発想を異次元に上昇させる社長登場!
ビジネス・アセンションは近い!!
内容の一部をあげると…
● なぜ、障がい者を雇用した会社の業績は好調なのか?
● コミュニケーションと自発性を生む、真のダイバーシティーとは?
● “雇用”の重要性 ?安易なリストラが悲劇の悪循環を引き起こす仕組み
● 障がいを抱えている人たちのセルフイメージを、いかに上げるか?
● 自立のカギは、母親との連携、そして自分の強みでお金が稼げるかどうか
● 超多忙な社長が夢を叶え、会社を成長させつづけてきた時間管理術とは?
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