退屈の世紀を最高に面白くする秘密
2021.6.13
これから、あなたに衝撃を与えよう。
まずは、YouTubeで「ワントゥーテン公式チャンネル」を検索してほしい。
そして、その中から、まずは「JAPANESQU PROJECT」の映像を見てみよう。
とくにお勧めは、「縁日|ENNICHI by 1→10」だ。
すると、そこには、あなたがまだ見たことない世界が広がっている。
この未知の美しさを生み出す、
総勢200名の「近未来クリエティブ集団」1→10(株式会社ワントゥーテン)を率いているのが、
今回インタビューさせていただいた澤邊芳明代表である。
澤邊氏は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザーも務めている。
つまり日本のクリエイティブで、世界を魅了する仕事をしているのだが、
しかし、実際にお会いしたところ、彼らの仕事の奥深さに驚いた。
クリエイティブというと、映像やアートの世界と思っていたが、実際には、コピーライティングやプログラミングも行う。
ソフトバンクの「Pepper」の、感情認識と連動した会話エンジンを開発したのが、この企業だ。
さらには、彼らは、イベントの際の、コミュニケーションデザインも行う。
このような優れたクリエイターを率いているのだが、澤邊氏には、やはり人とは違った個性があった。
彼は、18歳のときに遭遇した交通事故により、手足がまったく動かない上肢下肢一級身体障害者になったのだ。
もちろん障害があるからといって、経営者やクリエイターとしての実力には、なんら関係ない時代になってはいるが、
おそらく世界的にみても、彼の活躍は、大変なインパクトだ。
今後、澤邊氏が率いるクリエイティブ集団の芸術性に、世界が驚いたなら、
それは真のユニバーサル社会が、日本からはじまったと記憶されることになるだろう。
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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