新AIビジネスを探究する 日本発! AIライティング サポートの破壊力

2023.3.8

 

今回は、3月8日(水)に、株式会社デジタルレシピのCEOである伊藤新之介さんをお招きして
開催されました、ダントツセミナーライブの内容をお届けします。

伊藤さんは、いわゆるシリアルアントレプレナー(連続起業家)で、
今回はChatGPTを使ったAI文章作成ツール「Catchy」をいち早くリリースされました。

「Catchy」には、キャッチコピー、記事作成、新規事業アイデア等、100種類の生成ツールがあります。
国内には、まだこの領域のプロダクトはなく、2年前くらいから開発を始められたとの事。

伊藤さんは、ChatGPTの元になっている「GPT3」を初めて見たとき、
AIがいよいよ人間と同等レベルのクオリティになったと感じられたそうです。

今注目を集めるChatGPTの話だけに、参加者からの質問も含め、とてもアツいインタビューになりました。
もう、ホントに盛りだくさんの内容なのですが、その中のほんの一部をご紹介しますと・・・

・ChatGPTが出た時になぜ、100種類のメニューにたどり着いたのか?
・5年以上の経験を持つ広告運用者とChatGPTを比べた結果は?
・なぜ、英語でも日本語でも、こなれた自然言語になっているのか?
・ChatGPTが得意な領域
・逆に、ChatGPTが苦手な領域
・ネーミングにおけるChatGPTの実力
・ChatGPTが奪おうとしている仕事とは?
・AIを使いこなせるのはどんな人?
・さらに先を行く、自分の分身を作る技術
・神田流のアイデア創出法
・ChatGPTを使って記事を書いた場合のダブり率はどのくらい?
・ChatGPTの使いこなしに国語力はどう関係するのか?
・著作権に対する理解

最後に、伊藤さんが、向こう5年くらいで目指している方向性についてお話しいただきました。
このタイミングで、日本初のAI文章作成ツールが世に出ていることに、ただただ驚くばかりでした・・・!

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