フォロワー0でもバズる ビジネスとしてのTikTok戦略
2023.10.15
今回は、10月10日(火)に、株式会社Z世代の代表取締役、ガリレオこと前薗孝彰さんを
お招きして開催されました、ダントツセミナーライブの内容をお届けします。
ガリレオさんは、YouTubeよりTikTokのほうが、圧倒的に初速が出しやすいと指摘されています。
YouTubeや他のSNSは、チャンネル登録数やフォロワー数に影響されますが、
TikTokはフォロワーがいてもいなくても関係なく、動画さえ良ければバズるという点が最大の特徴なのだそう。
TikTokはエンタメのイメージが強いのですが、
今回はビジネスにどう使えるかという観点で、様々なお話を伺いました。
その中でも、ガリレオさんが特におススメされている使い方が、とてもユニークです。
これによって、コストを3000万円削減できた事例もあり、
さらに、コストダウンだけでなく、思わぬ副次的効果も得られるのだそうです。
後半では、ライブのやり方についても解説いただき、
ガリレオさんが考える「バズる動画」に必要なことを教えていただきました。
その、ほんの一部をご紹介しますと・・・
・YouTubeはサムネが重要。では、サムネのないTikTokで重視すべきこととは?
・画質よりも大事なこと
・TikTokのアルゴリズムとの付き合い方
・TikTokと相性のいい業界
・笑顔は出した方がいいのか、出さない方がいいのか?
・ライブで最も重視すべきこと
・ライブを見てもらうために重要な2つのポイントとは?
ガリレオさんは、企業にとってTikTokは、ブルーオーシャンではなくなっているものの、
参入余地はまだ十分にあり、ショート動画の需要もあるので、最適だと考えているとの事。
最後に神田さんは、ストーリーテリングの観点から、TikTokをやることによって、
感性が磨かれる効果もあると思うと、感想を述べていました。
あなたもこの機会に、ご自身のビジネスでのTikTok活用について、探ってみてくださいね。
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