アジアマーケティング・新時代の到来!
2014.11.25
結論から言おう。
これからの海外への事業進出は、日本にいながらできるようになる!
なぜなら地球が急速にひとつになっていくので、
海外展開する企業のためのサービスプラットフォームが、
想像を超えるほど進化していくからだ。
考えてみてほしい。
10年前まで、アリババは誰も知らなかった。
Google広告を世界的な規模で使う会社はなかった。
Facebook広告もなかった。
ところが、今は、こうしたサービスにより、
日本にいながら、世界的なマーケティングができるようなった。
そうしたマーケティング・プラットフォームを構想し、
そして一気に、日本企業の全世界シェアを上昇気流へと
巻き上げようとしているのが、今回、ご登場いただいた、
スパイダー・イニシアティブの森辺一樹社長である。
森辺社長は、すごい。
10年間で1,000社のアジア進出を支援している。
その結果、いまや各国の代理店(ディストリビューター)開拓の専門家だ。
つまり、あなたが海外に売りたい商品があれば、
それを買ってくれる「買い手」を探すのではなく、
それを売れる「売り手」をマッチングするサービスを展開している。
この差は、大きい。
なぜならば、買ってくれるところは
継続性がないし、コミットしないし、販売は単発で終る。
一方、売れる「売り手」は、継続的に、ルートに流し続ける。
しかも彼は、この「売り手」をネットワークし、
システム化する未来を構想し始めている。
未だ、彼の会社のサービスを享受できるのは大企業が中心ではあるが、
彼のビジョンは、全世界を急速にひとつにしていくだろう。
いままでは10年で1,000社の実績。
これが、次の10年では1万社、いや10万社へと育っていくだろう。
新しい時代でのグローバルなビジョン、
先見性、行動力を身につけるために、必聴の90分。
内容の一部をあげると…
- 「バイヤーではなくセラーを探せ」―これから海外でパートナー探しをする企業にとっての金言!
- 10年あるいは15年後、海外市場での“経験の蓄積、ネットワーク、ビジネスモデルの機能化”を目論むなら、「今」がものすごく大きなチャンスだ
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
トップマーケッター神田昌典の、過去20年を超えるノウハウ宝庫「実学M.B.A.」を
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