ズバリ、外国人にどう売るか?
2014.10.25
人口減で長期的に縮小していく日本経済のもと、
思いきって海外展開をすべきか、
国内でダントツになっていくべきかと悩んでいる会社に――都合のいい話がある。
国内にいながら、外国人を惹きつければいいのだ!!
こんなご都合主義を可能にするのが、今回のインタビュー。
ゲストの株式会社ジャパン インバウンド ソリューションズ
中村好明社長は、
ドン・キホーテグループにおける訪日観光客への売上を
6 年間で 30 倍に成長させた人物。
今や観光客の 2 人に 1 人は、ドン・キホーテに立ち寄るまでになった。
その道のりには、多大な学びが転がっている。
いったいどうやって店長たちを説得したのか?
どうやって店員たちに外国語を学ばせたのか?
どうやって同地域の他店を巻き込んでいったのか?
こんな実現不可能と見える壁を
あっさりと突き崩していったプロセスは圧巻だ。
そして今、そのノウハウをドン・キホーテ以外にも拡げることで、
訪日観光客を起爆剤に、
新しい地域づくりを行うネットワークを形成しようとしている。
今、中村社長が見ているヴィジョンは、
あとさらに6年も経てば、相当実現していることだろう。
「ドン・キホーテ」という名前に宿ったエネルギーを持つ人々が、
本当に世界を変えるタイミングにきた。
日本を離れずとも、世界に影響を与えるスゴイ方法論が、ここにある。
内容の一部をあげると…
- 行政や大手コンペティターをも巻き込み、町づくりにまで発展するインバウンド・プロジェクト成功の要因は、“持たざる者の智慧”に因ってソリューションを行ったから!?
- 時代の変わり目には、同じヴィジョンを持ち、特定の分野で先行する企業・プラットフォームと協力関係を結び、独自の領域を新たに見出していく試みも大切
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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