神道とビジネスの 深い関係
2014.8.25
神社に行って、手を合わせる。
これを当たり前に行っているビジネスリーダーは多い。
しかも近年、合理的な判断を超えたところで直感を得るために、
神社仏閣を巡ったり、またお水とりを行ったりする人も、
増えているように思える。
私も、そんな一人であるが、
お恥ずかしいことに、神道とは何かということを、
いまさら聞くわけにもいかない。
そのために、今まで知ったかぶりをしてきてしまった。
この悪癖を絶つ機会がようやく現れた。
というのも、宮司として神職を司るかたわら、
IT企業の経営者をなさっている方が現れたのだ。
株式会社アイズの川邊泰志社長である。
川邊社長の話を聞くと、
実は、日本企業の「経営成功の原型」は、神社にあることが見えてきた。
祝詞や神楽、祭事には、
顧客への想い、ビジョン、社員とのコミュニケーション、
さらには地域社会との同調プロセスなどなど―
経営をうまくやるためのメカニズムが、隠されていたのである。
表立っては語られない、日本企業の本当の強さ―
それを、変わることなく、永遠に継承していくために、
多くのビジネスリーダーに、ぜひ聴いていただきたいインタビューだ!!
内容の一部をあげると…
- 日本を代表するトップ企業の経営者たちは、神事にどんな姿勢で臨んでいるのか!?
- たどりつく方法は違っても、国内外いずこの企業も目指すゴールは同じ。しかし日本人ならでは、無意識のうちに実践しているビジネスプロセスとは。
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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