日本人がアジアで起業するということ。

2013.12.25

 

アンコールワットにあなたが訪れれば、

必ず買うことになる大人気のおみやげ――

それがアンコールワットクッキーだ。

このビジネスを、

単なるおみやげビジネスだと思ったら間違える。

驚くなかれ、なんとクッキー等の食品、そして店舗一つだけで、

年商3.5億円。

80名を超える社員を雇用する、超優事業なのだ。

経営者は、現地で知らない人はいない

日本人女性・マダムサチコ。

彼女は15年前、単身、カンボジアに渡り、

この事業をつくりあげた。

その成功の根底にあるのは、「貧困をなくす教育」だ。

今まで、牛を育てることしかなかった

田舎に住む少女たちに、仕事を与え、希望を抱かせ、

家庭をもたせ、そして母親となる道筋を築いてきた。

これはまさに、社会起業の理想的なプロセスだ。

彼女が成し遂げてきたことは、

日本人として最も誇り高い事業モデルの

1つであることは間違いない。

日本人の、アジアにおける可能性を大きく開いてくれた

マダムの15年のストーリーを

90分で聞ける至福のインタビュー。

おそらく5年後には、

「自分はマダムをあのときから知っていた」と、

自慢に思うことだろう。

内容の一部をあげると…

  • 知識も経験も資金も人脈もイチから築き、みんなが働きたいという会社・事業を、カンボジアで成功させた。
  • カンボジアで、学校に行きたい、教育を受けたい、会社で働いてみたいという子どもたちを受け入れ、育て、世に送り出す。

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