ネット強者になるための最新モデルづくり
2013.1.25
このインタビューで明らかになったことは、
現在、売上を上げるためのインターネット上の広告手法について、
ほとんどの会社は何も知らない、
もしくは知っていても活用していない、ということだ。
例えば、リマーケティング広告。
これは、自社のWebサイトをいったん訪れた見込み客ならば、
彼らが他のどのWebサイトへいっても、
最大540日まで“追いかけてしまう”という手法。
私はこれを、「ストーカー広告」と呼んでいる。
そして、ディスプレイネットワーク広告。
これは、検索連動型広告よりも広く、見込み客を集めようとする際、
1顧客獲得単価を大幅にダウンし得る手法だ。
これらはインタビューで話されたノウハウのうちのほんの2つばかりだが、
この2つをやっただけで、集客効率は全く変わってくる。
しかも重要なことは、集客効率がある程度のラインをクリアすれば、
売上は広告費を掛ければ掛けただけ、自動的に上がってくるということなのだ。
もはや“現代の錬金術”ともいうべき状況をつくりこむことまでが可能になる。
ただし、こうしたテクニックで効果を上げるためには、
インターネットの知識だけでなく商品・事業モデル、
さらには経営戦への深い理解が必要。
それらを持ち合わせている人は、極めてレアな存在であるが、
そうしたうちの一人が、今回のゲスト・株式会社ココマッチー川島康平社長。
その川島社長が“集客のための最新の手法”を、惜しげもなく語ってくれた。
おそらくこのインタビューを聴いた人のほとんどは、
事業計画をつくる際、売上目標を大幅に“引き上げること”になるはずだ。
内容の一部をあげると…
- ●「ネット広告と連動して売上が上がるモデル」を築けている企業が、いわゆるネット強者なのだ!
- ●リマーケティング広告、ディスプレイネットワーク、LPO……ダイレクトマーケティングに必須のネット広告サービスについて詳細に解説! そこから導き出される、「私たちが2020年までに成すべきこと」とは!?
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