ストーリー経営が、100年続く企業をつくる!
2010.12.25
物語を語る(ストーリーテリング)技術を持った経営者がいたとき、
その会社が計画を実現する力は、どれほど大きいものか。
それを心底感じられるのが、今回のインタビューである。
2002年に、「社長のバトンを渡す」と告げられた
ホッピービバレッジ株式会社の3代目、当時34歳の石渡美奈氏は、
7年間で売上を約4倍に引き上げた。
しかも、社員数はほとんど変わらないという。
それを可能にしたのは、
社員の内に潜んでいた力を解放できたからにほかならない。
その大きなカギのひとつは、
会社の遺伝子(DNA)を物語として伝え、強化すること。
そして、さらに新しい物語を紡ぎ出す
現社長のストーリーテラーとしての力量にあるだろう。
ジャック・ウェルチは、
あなたの最大の特長は何かと聞かれて、
「私はアイリッシュでね、物語の仕方を知っているというだけのことさ」
と答えた。
石渡社長は、
今、会社伝説を最もスキルフルに構築できる経営者のひとりだ。
彼女の語りから、ぜひ、
100年、200年続く企業のストーリーづくりのエッセンスを
受け取っていただきたい。
内容の一部をあげると…
● なぜ、伝統ある企業ほど、文化・伝説を語り継ぐ存在が必要なのか?
● 旧態依然とした会社を変革するために、まず取り組んだことは…
● 物語を社員と共有することで生まれるメリットとは?
● 瀕死のブランドイメージを回復させた、具体的な方法
※「ストーリー経営」は、株式会社スペックグループの登録商標です。
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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