未来の職業を創り出す、経営のヒ・ミ・ツ
2010.11.25
「教育界の長嶋茂雄」と言っても過言ではないだろう。
グループ年商271億円超、従業員数3,475人、
全国に33校ある大手専門学校。
この三幸グループを創業したのが、
今回のゲスト、鳥居秀光氏である。
専門学校という、あまり注目されることのない事業
――しかし、社会的に大きな影響を及ぼしてきた優良業界の内部に
踏み込んだ、貴重な情報をお届けする。
鳥居氏が圧倒的なのは、
新しい職業を世の中に出現させてしまう才覚だ。
生徒の「好き」という感情を感じ取り、
それを生かすために新しい「教育」をつくり上げる。
当然、生徒が卒業するときには、
彼らが進むべき道はまだ存在していない。
しかし、生徒を愛する先生と、
その愛情に応えようとする生徒が、共になって、
社会に自らの存在を証明するために職業をつくり出し、定着させる。
鳥居氏が25年間の三幸グループの経営を通じて、
社会に新しい職業を定着させてきたプロセスを振り返ってみれば、
それは「奇跡」という言葉で阜サするしかない。
私、神田は、その「奇跡」を解明すべく、鳥居氏の経営哲学に切り込んだ。
その結果、気付いたことは・・・
ほとんどの企業が話題にすることもなく手放してしまいがちな、
あることの重要性だった !
内容の一部をあげると…
● 気持ちは必ず伝わる! 教育事業の原点は“情熱”
● 巨大な組織にトップの理念を浸透させていく、唯一の方法とは?
● ビジネス展開のプロセス ?創業時に最も注力したことは、生徒(顧客)集め
● 緊密な人間関係に基づいた経営と業務効率化を、いかに両立させていくか
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
トップマーケッター神田昌典の、過去20年を超えるノウハウ宝庫「実学M.B.A.」を
まだ体験されていないなら、いまなら無料(0円)でお試しできます