ビジネスとユーモアの意外な関係 なぜ、指導者にユーモアが必要なのか?
2007.2.25
ビジネスとユーモアの意外な関係
なぜ、指導者にユーモアが必要なのか?
教育学(社会言語学)博士
大島 希已江 (おおしま きみえ)
ビジネスシーンでは、無意識に常識の枠から
外れないようにしてはいないだろうか。
また、期待されていることを正確にやり遂げよう、とも・・・。
だがちょっと発想を変えてみると、
流れは大きく変わってくる。
当たり前と思われている枠から、
少しでも飛び出ることができるのは、
柔軟な頭を持った”ユーモアセンス”がある、
ということだからだ。
欧米では“ユーモアコンサルタント”という職業があるという。
常識の枠の中では解決不可能なことも、
とんでもない切りロから解決してしまうというのだ。
そんな“ユーモア”について、日々研究されている大島先生は、
英語落語で自ら世界進出を果たした、という経験を持つ。
資金集め、人材集めと育成、会場の手配など、
まったく前例のないことを自分で切り開き、
成し遂げた過程は、すべての人の参考になるだろう。
●ユーモアを磨くトレーニングはあるか?
●笑っている人間は、笑わせてくれている
人間をどのように感じるのか?
●“笑われても平気”という精神状態は、
何の裏返しか?
●自分の言いたいメッセージを、ユーモアに
くるめて伝えると、メッセージ性が高くなる。
ではどのように工夫すればいいか?
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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