ウェブサイトからの離脱を防ぎ、成約率を高めるLINE活用法!

2021.9.11

 

今回お届けするのは、8月分として9月3日(金)に開催されたダントツセミナーライブの要約です。

お招きしたのは、株式会社アイトリガー 代表取締役社長 奥川哲史さん。
奥川さんは、日本に10人しかいないLINE認定講師「LINE Frontliner」でもいらっしゃいます。

アイトリガー社が展開する「Penglue」は、LINEを活用した完全成果報酬型のチャットボット広告。
今回は、LINEを活用してどのように新規顧客を獲得し、増やすかについて、お聞きしました。

Penglueの特徴は、スマホでサイトを訪問したユーザーの離脱を防ぐオンライン接客ができるところ。

今、自社サイトに訪問した人を接客している会社はほとんどありませんが、
Penglueは、ユーザーの離脱パターンをAIで分析。離脱タイミングを予測して適切にサポートします。

そして、奥川社長より、Penglue導入による実績事例をご紹介いただきました。

事例1:ドッグフード通販では、お試し商品購入後の定期申込率が、他の広告比で114%アップ。
こちらのケースでは、定期購入への転換率が非常に高いのですが、その理由についても解説いただきました。

事例2:フェイシャルケア(化粧品)では、LP確認画面におけるアップセルの確率が他の広告比+10%に。
こちらの広告では、他の広告媒体と比較して優良顧客が多いそうなのですが、その理由が実に興味深い内容です。

Penglueは、顧客のサイト上の動きを130万通りのパターンで分析。
離脱タイミングを予測して診断コンテンツを表示するのですが、その表示タイミングも、なるほどと唸るものでした。

そして、診断コンテンツに行き着くまでの試行錯誤についても、お話しいただきました。
それを受けて、神田さんから、今アメリカで成果の出ている診断コンテンツの典型的な表現の紹介がありました。

さらに、事例3では、車買取サービスでLINE友達追加後のCVRが20%になった事例をご紹介。
ここで神田さんから、媒体を選ぶ時の重要な基準について話がありました。

これらの他にも、このサービスの活用可能性について、
ご参加いただいた実学M.B.A.会員の皆さまも交えて、活発な議論が行われました。

Penglueのロゴはペンギンなのですが、なぜペンギンなのか?
それはペンギンが地球上で唯一、浮気をしない動物と言われているため、
1対1で顧客に向き合い、コミュニケーションを取るのに最適と考えたからだとの事。

あなたも、浮気をしないロイヤリティの高いお客さんの獲得を目指しましょう!

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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