ヤフー共同研究から導き出されたデジタル広告の新しいクリエイティブ戦略

2021.11.25

 

今回は、11月25日(木)に開催されました、ダントツセミナーライブの内容をお届けします。

株式会社リチカ CMO 田岡 凌さんをお招きして、
「ヤフー共同研究から導き出されたデジタル広告の新しいクリエイティブ戦略」について、お話を伺いました。

リチカさんは、8億円の資金調達のプレスリリースを動画でされています。

そのため、一見すると動画の会社のように思えるかもしれませんが、
クリエイティブとテクノロジーで動画を作るだけでなく、運用ができ、成果を上げられるのが最大の特徴です。

現状、動画と静止画の両方を配信している広告主は極めて少ないそうですが、
それは、動画になると運用できないケースが多いからとの事。

当日は、有益で興味深い内容の数々に、セミナーの最中からどんどん質問が入り、
参加者の皆さんも興奮しながら聴き入っている様子でした。

ほんの一部をご紹介しますと・・・

・リチカさんが反応のいい広告を次々と生み出せる理由
・成果の出る動画を作る秘訣
・効果的な動画フレームワーク「AIBAC」とは?
・リチカさん独自の組織づくり
・動画マーケットの主流は何秒?
・多様なニーズに対応できる2つの動画制作パターン
・ヤフーとの共同研究で分かった3つの事実
・デジタル広告の購買貢献率が最も高いアイテムはこれ
・クリエイティブの重要性がますます高まる2つの環境変化
・デジタルマーケティングで成果が出る企業と出ない企業、クリエイティブの差は何か?
・動画広告で成果が出ない最大の理由

中でも印象的だったのは、「動画と静止画で成果が出やすいのはどちらか?」という問いです。

皆さん当然のごとく、動画という回答が多かったのですが、田岡さんの答えには本当に目からウロコ。
その答えが導き出された背景も丁寧に説明いただきました。

最後に神田さんは、今の経営者にとって、
どのツールを採用し、どれを組み合わせるかを判断することが最も重要な仕事だと解説。

戦略に合致するツールを選ぶのがポイント、との事でした。

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