商品の本質と共振すれば、奇跡の連続がはじまる!
2016.7.25
「お茶」は、単なる飲み物ではない。
お茶は、社会のヒエラルキーを創る媒体であり、
それは、東インド会社が引き金を引いた戦争や、
ボストン茶会事件をはじめてとして、
歴史を変革するエネルギーを持つのだ。
しかし、その役割が現代の日本には、
欠如してしまっている。
お茶のあるべき姿を取り戻す、
その使命に目覚めてしまい、
世界を変える事業をデザインしているのが、
ロイヤルブルーティージャパン株式会社の
吉本桂子社長である。
彼女のように、
商品の本質を理解しながら事業に取り組むと、
どうなるか?
まあ奇跡の連続だ。
天皇陛下ご臨席の植樹祭やAPEC横浜、
アウン・サン・スー・チー氏の晩餐会、
G7伊勢志摩サミット、
またJALの国際線ファーストクラスでも提供されている。
これらの実績は、
吉本社長が自ら仕込んだわけではなく、
それらが舞い込んでくる「場」を
デザインした結果である。
このインタビューには、
ビジネスの、超弩(ど)級のシークレットが
隠されている。
すべての商品は、神への奉納を行ったときに、
価値が宿るということである。
これについては対談後の
私からのコメントで解説しよう。
内容の一部をあげると……
→ ゼロから高級ブランドを作るとは事業をデザインすること
→ 商品の本質とは何か? 商材を見極めれば展開も見える
→ 営業をせずともクライアントが舞い込んでくる秘密とは?
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