クラウドファンディング-集客そして事業創造の奥の手を今、体験せよ!
2012.12.25
クラウドファンディング-
夢に挑戦する人や、ある志を持った人が立ち上げたプロジェクトに、
共感した人たちが、インターネットを通じて活動支援を行う手法であるが、
これが実績を上げている。
例えば、アメリカでの「Pebble E-Paper Watch」という事例。
さらには「+POOL」や「lowline」といった公共事業につながった事例。
日本でも、東日本大震災復興支援に関するプロジェクトをはじめ、
スポーツ選手の活動を応援する事例などで実績があがり始めている。
クラウドファンディングのプロセスには、2つのメリットがある。
1つには新規事業を立ち上げる際、“プロトタイプ”を短期間で試行できること。
2つめはマーケティングツールとして、商品量産前の“予約販売”が可能になること。
さらにいえば、集客にも役立ってくれるのだ。
普通に考えると一時的なブームで終わりかねないモノであっても、
利用者自らがSNSなどを使って当然のように周囲にPRしてくれるので、
計り知れない“宣伝効果”“伝播力”が得られる。
さらにさらに驚くのは、これが定着した場合-「ウィシム」は“ポイント”を
支援金と交換できるわけだが-これはまさに“お金のソーシャル化”に他ならない。
事業創造スキルを身に付けたものは、企業に就職するまでもなく、自らが直接、
事業に必要な資金を集めることができてしまう。
この事実には、まったく新しい経済体制・社会体制の誕生を感じるほどだ。
アイデアがお金を産み、グローバルに交換されていく時代……。
ぜひあなたも、クラウドファンディングを気軽にやってみてほしい。
そこでは確実に、“今から5年先の世界”を体験することができるだろう。
内容の一部をあげると…
- 欧米と日本の違い-日本人は、「人となりに対して、共感して投資する」傾向がある
- 社内でボツになってしまった企画。規模的に必要なだけの資金が集まれば、“99%の、陽の目を見なかった可能性”に光をあてることが可能になる!?
- クラウドファンディングを利用すれば、本来的なCSR活動や、マーケティングが、効果的に行える!
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
トップマーケッター神田昌典の、過去20年を超えるノウハウ宝庫「実学M.B.A.」を
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