中国でフォトリーディングが大ブレイク! 専用ブログへのアクセス数が1370万を超え、さらに上昇中。

2017/4/21

こんにちは。WIZINE編集チームの長谷川さ織です。

私が初めてフォトリーディングの集中講座を受講したのは、2004年の4月。

『あなたもいままでの10倍速く本が読める』が2001年9月に発行されてから約3年半後、
フォトリーディングの成長カーブで言うと、
「導入期」のラストか「成長期」の初めにあたる時期でしょうか。

講座中にコツを掴みきれなかった人や、質問が出てきた人のために、
公認インストラクターによる無料電話相談なんかも試験的に導入されていた頃です。

ちなみに、現在の集中講座は基本的に2日間ですが、当時は金・土・日の3日間。
にもかかわらず、受講生は確か40名ほどはいたと思います。

ゴールデンウイーク直前、金曜日の会社帰りから土日にかけて、飲みにも行かず(!)、
こんな怪しげな講座(まだ入社前だったので……ええ、怪しいと思っていました……)に
集ってきた人たちは ――

これを身に付けて仕事や資格取得に活かすぞ! という意気込みにあふれ、
エネルギーとテンションの高さは、人気アーティストのライブ会場のよう。

ああ、場違いなところに来てしまったな……と気後れしつつ、
その貪欲さがちょっと魅力的にすら見えました。

そしておそらく、
そのとき以上の熱量と規模でフォトリーディングが今、
大ブレイクしているのが、中国。

2016年7月に、北京・広州で神田さんが行った
フォトリーディングを紹介する1000人規模のイベント※を皮切りに、
8月から12月にかけて、
深圳、蘇州、成都、北京で、続々とフォトリーディング集中講座が開催されました。

※このときの「事件」は神田さんのfacebookにも紹介されています ☞

2016年8月、深圳での集中講座で講師を務めた
石ケ森久恵インストラクターへのインタビューは こちら ☞

2016年11月、北京での集中講座を終えた
山口佐貴子インストラクターへのインタビューは こちら ☞

そこで、中国でフォトリーディングの専用ブログを立ち上げたところ、
3 カ月で890 万件と、けた違いのアクセス数を記録したそうです。

それがなんと、いまや1370万を超えたとの事。

これが中国におけるフォトリーディングの導入期前半だとしたら ――
数年後、本格的にブームを迎えた頃には、どれだけスゴイことになっちゃうんでしょうか。
怖いような、楽しみなような……目が離せませんね!



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