BtoCもBtoBも使える LINEマーケティング最前線

2023.11.25

 

今回は、11月21日(火)に、株式会社Maneqlの代表取締役である田窪洋士さんを
お招きして開催されました、ダントツセミナーライブの内容をお届けします。

神田さんは、来年はAIの進化とともに、各社がチャットボット導入を加速すると見ています。
人が採用できないので、事務効率アップが必須であり、
それにはLINEとチャットボットの組み合わせが最強だと。

田窪社長ご自身も、神田さんのマーケティングノウハウを学ばれていて、
神田さんのマーケティングノウハウをLINEでできるようにしたのが「Lステップ」との事。

Lステップは、名前から想像がつく通り、
元々は、LINEでステップメールの機能に対応するためにスタートしました。

LINE活用ツールでは、「Liny」(ソーシャルデータバンク株式会社)も知られていますが、
実は、Lステップは、Linyの伊藤俊輝社長に依頼して開発したものなのだそうです。

ですから、LステップとLinyは兄弟と言えるわけですね。
ちなみに、Linyの伊藤社長は、神田さん主催の「マーケティング白熱会議 2019」にも登壇されています。

LステップとLinyの違いは、営業マンがついているかいないかだったのですが、
顧客側から自然発生的にLステップのコンサルタントが生まれ、
今や結果としてそれが、営業マンの役割も果たしているという点がユニークなところです。

さらに、コンサルタントのスキルアップの役目も果たすのが、
同社が展開されている、無料で学べる「オープンイノベーション大学」です。

併せて、Lステップの具体的な活用事例も詳しくご紹介いただきました。
一例を言うと、LINEの中にアプリを作って、ホームページにするイメージです。

Lステップを使えば、購入前と購入後など、
顧客のステージに合わせて、メニューや配信をカスタマイズできます。

また、スコアリングをして顧客の状況を把握することもできるので、
マーケティングオートメーションの機能も持ち合わせていると言えます。

今までメールしかやっていなかった人が、LINEをきちんと活用すれば、
売上が上がる人がほとんどなのだそうです。

神田さんは、マーケティングのポイントは、
顧客感情を理解してステップを築くことなので、Lステップは非常に理に適っている。
そして、新しいマーケティング施策を始めるには、今がちょうどいいタイミングだと指摘されていますよ。

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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