あなたはPMMに自信がありますか? ―― 実学M.B.A特別企画「神田昌典のパーソナル・コンサルティング」
2020/3/29
実学M.B.A.会員の皆さまから寄せられたお悩みに
神田さんがスッキリ・サッパリお答えする「パーソナル・コンサルティング」。
今回は盛りだくさん、11件のご相談にお答えしています。
1)子育て期の母親のフランチャイズ教育事業。どのように異業種同士の連携を進めるのか?
また、組織のマネジメント確立と、組織と売上をどうスケールすればいいか?
2)人材不足時の顧客獲得をどうしたらいいか?
3)中小企業1万社のミッションをインストールするビジョンに対する集客方法のアドバイスを。
4)最初のパートナーをどのように見つけ、どう意識共有を図るとスムーズなスタートを切れるのか?
5)トレーニングジムで対法人のビジネスを展開するにあたり、
どういうところから、どういう切り口で突破口を見出せばいいか?
6)体操法を法人展開するにあたり、対象法人は従業員数や事業がどの程度の規模が適当か?
企業向けの視点は疲れ軽減、効率アップの視点がいいか、他の視点がいいか?
7)住宅工務店。倉庫を改造し、独自の暖房システムを組み込んだ子供の遊び場を考えた。
子供は遊べるが、保護者が飽きないようにするにはどうしたらいいか?
8)人材供給不足のエアコン修理業を経営。全国に仕事があり横展開を考えている。
今の拠点から離れた場所での拠点づくりに頭を悩ませている。何かヒントを。
9)在宅でスムーズに稼ぐには?
10)空調設備工事の営業職。営業職に向いていないと言われた。どのように立て直したらいいか?
11)医療業界で最も早くスポンサーを獲得する方法は?
今回のご相談内容は多岐にわたっていますが、比較的共通しているのは、ビジネスモデルに関係するところ。
神田さんは、このビジネスモデルのキモの部分を「PMM(Product Market Matching)」と表現しています。
自分の扱う商品・サービス=プロダクトと、それを供給するマーケットニーズが一致しているかどうかが、
ビジネスが飛躍できるかどうかのカギとの事。
PMMとは、商品・サービスだけを指すのではなく、
自社の強みとマーケットニーズがマッチしているかという視点でもあります。
そして、このPMMが初期の段階で出来ていないと、会社は永遠に成長の道筋をたどらないと解説します。
プロダクト、つまり自社の側からと、マーケット=顧客側の両方からみて、
強みとニーズを一致させることがポイントなんですね。
あなたのビジネスモデルは、PMMに自信がありますか?
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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