中国語や英語で商談をしたい! 今すぐ語学を身につける方法は? ―― 実学M.B.A特別企画「神田昌典のパーソナル・コンサルティング」
2018/10/28
実学M.B.A.会員の皆さんのお悩みに
神田さんがスッキリ・サッパリ回答する「パーソナル・コンサルティング」。
今回は4つの質問が採用されました。
1.「春」1年目。すべてうまくいかない
2.飲食店の集客は何を優先すべき?
3.語学をいち早く修得するには?
4.新人社員を即戦力にしたい
この中から、誰でも今すぐに取り組める解決法が語られている
「3 語学をいち早く修得するには?」をご紹介します。
相談者が働いているのは、ある中国系企業。
仕事は日本語だけで差し支えないのですが
たまに商談で、英語や中国語を交えることがあるそうです。
語学を身につけるのに一番手っ取り早い方法は、おそらく留学すること。
でも、今の職場で働きつつ語学をマスターするには、どうしたらいいのか。
↓↓↓↓↓
神田さんの回答は次のとおり。
とってもシンプルです。
商談で使う単語や文章は、限られています。
あなたが使いたい単語や文章を「くり返し聴くだけ」。
語学を身につけるには、
文法、単語、発音、会話……と多岐に渡った知識が必要です。
これを全部を覚えていたら何年もかかります。
そこで、使用するシーンが主に「商談」のみであれば、
思い切って必要なところだけに注力しましょう。
まず、あなたが言いたいことをまとめます。
次に、その文章をネイティブに発音してもらいます。
その音源をくり返し聴くだけ。
実は神田さんも、
このような「捨てる」学習法で英語を身につけたと言います。
この学習法が具体的にまとめられているのが、
ロングセラーになっている『神田昌典の英語の近道』。
英語以外の語学学習でも、きっとヒントが得られますよ!
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
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