Instagramを活用したオンライン接客の未来
2021.12.17
今回は、12月17日(金)に開催されました、ダントツセミナーライブの内容をお届けします。
株式会社 PKSHA Technology 新規事業担当 執行役員 瀧野 諭吾さんをお招きして、
「Instagramを活用したオンライン接客の未来」について、お話を伺いました。
PKSHA Technologyさんは、時価総額1000億円のユニコーン企業で、日本を代表するAI技術集団です。
瀧野さんは、昨年上場した「KAIZEN PLATFORM」社でもチーフプロダクトオフィサーでした。
同社のプラットフォームは、A/Bテストのクリエイティブ制作など、
手間と労力がかかる部分を、クラウドソーシングのサービスと組み合わせたものだと言えます。
瀧野さんには、Instagramに関する内容だけでなく、
AI活用の最前線についても、大変興味深いお話を伺うことができました。
その内容の一部をご紹介しますと・・・
・3年ほど前までのAIと、今のAIとの大きな違い
・AI分野で、アメリカや中国ではできるのに、日本ではできないこと
・Instagramの生い立ち
・企業におけるInstagram活用の実態
・今年6月に、Instagramが発表したアップデートの内容とその目玉とは?
・PKSHA Technology社は、どのようにして企業がInstagramを活用する上でのネックを解消することができたのか?
・Instagramを活用することで今後期待できる業務改善
・LINEとInstagramの使い分けの実態
・これまでのInstagram広告の弱点をこうして克服
・初期の頃のAIチャットボットの使い方と今との違い
・Instagramで最初にやるべきことは?
神田さんは、店舗ビジネスにおいてはもはや、店頭よりもウェブ上での接客のほうが品質が高いと言います。
そして、行政機関や教育関係でのAIチャットボット活用にも期待を寄せていると。
また、人間はチャットボットの後の、深いコミュニケーションに特化するようになると認識しているとの事。
今後は、インタラクティブな販売体験が重要になってくるそうです。
あなたもぜひ、Instagramの活用をぜひ考えてみてください!
「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。
トップマーケッター神田昌典の、過去20年を超えるノウハウ宝庫「実学M.B.A.」を
まだ体験されていないなら、いまなら無料(0円)でお試しできます