変革者のための仏教の常識。

2014.5.25

 

世界では仏教がブームである。
物理学や心理学が進むにしたがって、明らかにされていく最新の研究成果。
しかし、学問が進めば進むほど見えてきた新しい知見は、
2500年前の仏教の教えそのもの。
だからこそ、先進国、特に知識人層は、基礎教養として仏教を学ぶ人が多くなっている。
一方、日本人は、当たり前のように仏教を習慣としているが、
多くのビジネスパーソンは、ほとんど学んだことがない。
そこで、仏教の基礎知識を身につけようと思って、
このインタビューを行ったのだが――衝撃だった。
無知であることを、改めて知った。
仏事を習慣としながらも、その本質を何も理解していないことを知った。

本インタビューは、あなたを仏教に目覚めさせることが目的ではない。
これから、日本にいながらも、世界中の人々とビジネスをする時代になる。
そのときに、宗教に無自覚なわけにはいかない。
仏教がどのように広がってきたのかを知ることによって、
より深くアジア、そして世界が理解できるようになるのだ。
そこで、身近な仏教を切り口に、宗教全般についての
理解を深めていただくことを今回の目的とした。

いまや我々が世界に追いつこうとしているのではなく、
逆に世界が我々に追いつこうとしている。
ただ、ここで重要なことは、
世界は、我々の何に追いつこうとしているのかを知ることだ。
それを真に理解したとき我々は、自分たちが
世界に対して成していかなければならない変革を、真に理解するに違いない。

内容の一部をあげると…

  • 仏教で紐解く。新たな時代を見据えた、“ニッポン人論”
  • 経営者としての教養を高めよう―ビジネス交流が益々増えていくであろうアジア諸国の仏教と、日本における仏教の違いとは?

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