すごいビジョンの実現力 医師を続けながら、上場企業を創った男の リアル・ストーリー

2016.3.25

 

すごいビジョンの実現力
医師を続けながら、上場企業を創った男の
リアル・ストーリー

ゲスト:石見 陽(いわみ・よう)氏
メドピア株式会社 代表取締役社長/医師・医学博士

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医師でありながら、
上場企業の社長がいる。
メドピア株式会社の石見陽社長である。

同社のサービスを利用する医師は、10万人。
つまり日本中の医師の3人に1人が
利用していることになる。

同社は「集合知により医療を再発明する」という
ビジョンを掲げる、
「異端の挑戦者」なのであるが……。

まあ、よくぞ医師と経営者が自然に同居する、
こんな人物がいたものだと感動した。

今回は、石見社長に、
創業から上場までのプロセスを
事細かくお尋ねしたのだが、
学びの尽きない70分となった。

メドピアの競争力は、
医療系のICT(情報コミュニケーション)事業を
核にしていながら、
それを支える人材が、「患者を救う」ことに
深くコミットメントをしていることだ。

システムエンジニアや、
顧客対応に携わるものたちが、
医師の声に真摯に耳を傾け、
価値あるサービスを提供し続けている。

一般的に言えば経営の門外漢である医師が、
どのように上場企業を創っていったのか
というプロセスには、
私たちにものすごい学びがある。

考えてみてほしい。

現在の、彼らのビジネスの主たる収入源は、
製薬会社からの広告収入なのであるが――。
営業したことがない医師が、
いったいどのような営業をして、
製薬会社から広告を獲得したのか?

広告の値決めは、
どうやって行ったのか?

そもそもどうすれば、
大手企業からの広告費をもらえるような
ビジネスモデルを創りこめるのか?

次世代に飛躍していく事業モデルを
創り込むストーリーを通して、
このインタビューは、
リーダーにとって必要なビジネスセンスを
一気に感じられることになるだろう。

いますぐ聞いて、
挑戦者のエネルギーをあなたに充電せよ!

■内容の一部をあげると……
●医師の抱える孤独を、ITの力で解決し、悩みを共有
●強い理念があるとクライアントも従業員も付いてくる
●公共性の高い事業で、自らのリソースを社会に還元

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