2012年問題でチャンスをつかむ会社 VS 失う会社

2010.9.25

 

2012年には、65歳になる経営者が大量に発生する。

しかし、後継者がいない。
事業をやめたいと考えても、借金だけが残る。
右腕や社員に継がせようとしても、個人保証を背負うリスクを取るまでの覚悟がない。MBOをしようにも、サラリーマンの給与では、それだけの財力がない。

結果として、急速に会社は廃業に追い込まれ、
街並みは加速度的に寂れていってしまう。
このように廃業してしまいかねない事業を、あなたは救っていかねばならない。

そのためにあなたが取るべき格好の手段がある。
それが日本的な、新時代のM&Aである。

M&Aにより、廃業しなければならなかった会社が、蘇る。
赤字だった事業が、黒字に生まれ変わる。
その結果、あなたによるM&Aが、日本を活性化する。
高い志に基づくM&A、それが停滞した日本を復活させる!!

内容の一部をあげると…
● 社長が頑張るほどに、会社の価値は減っていく!?
● 売り手も買い手も社員も…全員がHAPPYになれる未来を描けるかどうかがカギに
● “社長ひとり”の会社から大企業まで、M&Aをベースに事業シナリオを描いてみよう!

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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